任期満了に伴う那覇市長選が18日に告示され、午前8時半現在、無所属新人で市民団体代表の久手堅幸子氏(74)、会社経営の矢島賢斗氏(35)、現職で2期目を目指す知念覚氏(63)の計3人が立候補を届け出た。久手堅氏と知念氏の事実上の一騎打ちで、7日間の選挙戦を展開する。
軍港移設で争点明確
両氏は米軍那覇港湾施設(那覇軍港)の浦添西海岸移設計画などで考えが異なっている。久手堅氏は那覇軍港の浦添移設に反対し、無条件返還を訴えている。知念氏は那覇軍港の浦添移設を容認し、跡地利用を見据えたGW2050PROJECTSの推進を掲げる。
政策の違い
その他、久手堅氏は「沖縄を二度と戦場にさせない」が持論。那覇空港の民間専用化や少人数学級実現を掲げる。パークPFIには反対の立場。知念氏は低学年からの英語教育や次世代型路面電車(LRT)の導入、パークPFIなど官民連携の推進を主張する。
投開票は25日に行われる。