県は、琉球国王の世継ぎの屋敷「中城御殿」の軒先の屋根瓦を、首里城正殿と同様の瓦当文様に変更する方針を明らかにした。15日の県議会土木環境委員会で示した。
出土遺物に基づき検討
今回の変更は、発掘調査で出土した遺物を基に検討された。中城御殿の瓦当文様は、首里城正殿と同様の意匠に改められることになる。
県は、文化財としての価値や歴史的整合性を考慮し、この決定に至ったとみられる。
今後の予定
具体的な工事時期や工程については、今後県が詳細を検討する。首里城正殿の復元工事との整合性も図りながら進められる見通しだ。