「一緒に競技できる人が増えてほしい」――。全国障害者スポーツ大会(障スポ)で沖縄県勢がさまざまな種目で活躍した一方、多くの選手からは競技人口の拡大や練習環境の充実を願う声が聞かれた。
県勢の活躍と選手たちの願い
今大会では、沖縄県勢47選手が出場し、メダル14個(金3、銀7、銅4)を獲得する成績を残した。活躍の一方で、選手たちは競技を共にする仲間の増加や、日頃の練習を支える環境の整備を切実に求めている。
県内の障がい者スポーツの現状
県内では、障がいのある人がスポーツに親しむ機会や、継続的に競技に取り組むための体制づくりが課題となっている。選手の声は、競技人口の裾野を広げるとともに、練習場所や指導者など環境面での支援が急務であることを示している。
今後の大会に向けて、こうした選手の願いをどう実現していくかが、関係機関に問われている。