県内公立小中学校の2025年度の正規教員の割合は82・9%で、全国平均の91・4%を下回ったものの、前年度の全国最下位から46位に順位を上げた。13日の県議会10月定例会代表質問で半嶺満教育長が上原章氏(公明)の質問に答えた。
前年度最下位から順位を改善
県教育庁は23年度に小中学校教員の正規率改善計画を策定。今回の結果は、その計画に基づく取り組みが一定の効果を上げたことを示している。
正規教員の割合は、全国平均を依然として下回っているものの、前年度の全国最下位から46位への順位改善は、県内教育現場における人材確保の進展を反映しているとみられる。
今後の課題
県教育庁は今後も計画を継続し、正規教員の割合をさらに引き上げる方針とみられる。全国平均との差は依然として大きく、引き続き改善への取り組みが求められる。