米海兵隊員が強盗殺人容疑で逮捕された事件を受け、沖縄市議会と金武町議会、宜野座村議会は9日、それぞれ抗議決議案を全会一致で可決した。決議は日米両政府と米軍に対し、実効性のある再発防止策を講じるよう求める内容で、沖縄タイムスの調べによると、同様の決議を行ったのは那覇市を含め少なくとも7市町村議会に達している。
3議会が全会一致で可決
沖縄市議会、金武町議会、宜野座村議会の3議会は、いずれも全会一致で抗議決議案を可決した。決議は、県民の不安と怒りを反映し、日米両政府と米軍に対して再発防止策の実効性を確保するよう強く求める内容となっている。
県内7市町村に拡大
沖縄タイムスの調べでは、今回の3議会を含め、同様の抗議決議を行ったのは那覇市をはじめとする少なくとも7市町村議会に上る。事件を受けて、県内各地の議会で米軍への抗議と再発防止を求める動きが広がっている。