豊見城署は4日、麻薬取締法違反(輸入)容疑で、米国籍の住居不定、自称会社員の男(25)を10月18日に緊急逮捕していたことを明らかにした。逮捕容疑は10月17日午後5時ごろ、那覇空港で大麻を含む液状物1・87グラムをリュックサック内に隠し、輸入した疑い。容疑者のスーツケースから覚醒剤を含む錠剤1・24グラムも見つかったという。10月19日付で那覇地検に送致済み。
税関も告発
警察に通報していた沖縄地区税関も4日、麻薬と覚醒剤を輸入しようとした関税法違反容疑で容疑者を那覇地検に告発した。豊見城署は捜査に支障があるとして、認否を明らかにしていない。
経路と発見の経緯
沖縄地区税関や豊見城署によると、容疑者は米ケネディ国際空港を出発し、韓国の仁川国際空港経由で10月17日に那覇空港に到着した。税関職員の検査で大麻を含む液体や覚醒剤を含む錠剤が見つかった。