沖縄の日本復帰後に発生した米軍人や軍属による殺人事件は、少なくとも7件に上ることが、「基地・軍隊を許さない行動する女たちの会」が作成した年表や県の資料、本紙報道などへの取材で分かった。このうち4件は性的暴行を伴う事件だった。
年表や県資料で判明
同会が作成した年表「沖縄・米兵による女性への性犯罪」や県の記録、本紙の報道を基に整理したところ、復帰後の米軍人・軍属による殺人事件は7件確認された。内訳として、性的暴行が伴うケースが4件含まれている。
事件の背景と影響
これらの事件は、沖縄の基地負担や米軍関係者による犯罪の実態を示すものとして、県民の間で問題視されてきた。詳細な事件の内容や時期については、資料によって一部確認が難しい部分もあるが、少なくとも7件の発生が裏付けられている。
今回の整理結果は、基地問題を考える上での基礎資料となるもので、今後の議論に影響を与える可能性がある。