名護市辺野古の新基地建設関連事業の累計支出額が7835億円に達したことが分かった。政府による代執行後に大浦湾側の工事が本格化し、2023年度から3年連続で支出は1千億円を超えている。
総工費の超過は確実
総工費が防衛省の見積額を超過するのは確実な状況だ。国には総事業費を再試算した上で、新基地建設計画の合理性を説明する責任がある。
支出の増加は、代執行による工事本格化が背景にある。大浦湾側の埋め立て工事が進むにつれ、関連費用も膨らんでいる。
今後の見通し
累計支出額は今後も増加が見込まれる。国は計画の妥当性を示す具体的な説明が求められている。