25日から26日にかけて、沖縄県内でひき逃げ事件が3件相次いだ。那覇市牧志では電動キックボードと原付きバイクが衝突し、63歳の男性会社員が重傷を負ったほか、宮古島市と那覇市松尾でもひき逃げが発生した。
那覇市牧志で電動キックボードと衝突
25日午前0時35分ごろ、那覇市牧志の市道で、電動キックボードと原付きバイクが衝突した。バイクに乗っていた南風原町の男性会社員(63)が転倒し、左手首の骨や右鎖骨、右肋骨を折る重傷を負った。
現場は崇元寺橋南交差点で、バイクが優先道路を進んでいたという。キックボードの運転者はそのまま逃走した。
宮古島市と那覇市松尾でもひき逃げ
25日午後7時5分ごろ、宮古島市平良久貝の国道390号では、乗用車が自転車に乗っていた男子高校生(17)=同市=に衝突。高校生に左手首の骨折を負わせ、現場から逃げた。
26日午前0時50分ごろには、那覇市松尾の市道で、黒いスクータータイプのバイクが熊本県の男性会社員(48)をはねて軽傷を負わせ、走り去った。
関連する電動キックボードの危険走行問題
沖縄県内では、観光地での電動キックボードの危険走行も問題となっている。本部町備瀬の「備瀬のフクギ並木」では、観光客による電動キックボードの危険な運転が相次いで報告されている。