名護市辺野古の新基地建設で、大浦湾側の軟弱地盤改良に向けたくい打ち作業が4カ月以上中断していることが20日、分かった。政府関係者によると、作業は全体量の13.4%にとどまっている。
作業船の動きが止まる
軟弱地盤改良工事でくい打ちを担う作業船は、2025年1月に大浦湾で確認されたが、その後、作業が長期にわたって停止している。政府関係者は、中断の理由や今後の再開時期について具体的に明らかにしていない。
防衛局の見解
沖縄防衛局は「工期に影響はない」としている。一方で、作業の進捗率が全体量の13.4%にとどまることから、工事の遅れが懸念される。関係者は、今後の動向を注視している。