沖縄県内の子どもの貧困解消を目指す「沖縄こども未来プロジェクト」(代表・武富和彦沖縄タイムス会長)の感謝の集いが30日、タイムスホールで開かれた。プロジェクトは今年2月に創設10周年を迎え、当初から寄付を続けてきた16社と10人に感謝状が贈られた。
10年間の給付実績
同プロジェクトはこれまで26団体と1万365人に4億1985万円を給付してきた。
武富代表は「当初から支援を継続してくれた皆さんのおかげで10周年を迎えられた」と感謝。「子どもの貧困を巡る状況は今も厳しい。引き続き伴走をお願いしたい」と述べた。
サポーター代表のあいさつ
サポーターを代表して県卸商業団地協同組合の平良秀樹理事長は「子どもたちが夢と希望を持ち続けられる未来のために支援を続けたい」とあいさつした。
大学コンソーシアム沖縄へ300万円寄付
武富代表はこの日、子どもの居場所学生ボランティアセンターを運営する大学コンソーシアム沖縄(西原町、代表理事・喜納育江琉球大学長)へ300万円を寄付した。寄付は3度目。寄付金は学生の離島派遣事業に充てられる。