ライオンの子保育園グループによる公金不正受給問題で、県は30日までに、元代表で創業者の末広尚希氏を詐欺容疑で県警に刑事告発した。末広氏が運営していた保育所と小規模保育事業所がある那覇、浦添、宜野湾の3市の告訴に合わせて告発した。
3市の告訴に合わせ県が告発
県は、那覇市、浦添市、宜野湾市の3市が末広氏を告訴したことを受け、同じく刑事告発の手続きを取った。末広氏はライオンの子保育園グループの創業者で、元代表を務めていた。
今回の告発は、同グループによる公金不正受給問題に関するもので、県としても刑事責任の追及に乗り出す姿勢を示した形だ。
今後の捜査に注目
県警は今後、告発内容に基づいて捜査を進めるものとみられる。不正受給の実態解明や、関係者の関与の有無などが焦点となりそうだ。