沖縄県、園外活動中のタクシー置き去りを重大事故と発表 児童に健康被害なし
園外活動中にタクシー置き去り 県が重大事故と発表

沖縄県は22日、県内の認可外保育施設の未就学児1人がタクシー車内に置き去りにされる重大事故があったと発表した。児童に健康被害は確認されていないという。

6月に園外活動で発生

県によると今年6月、同施設は園外活動のため目的地への移動にタクシーを利用した。目的地で降車した際、車内に児童1人が取り残された。その後、タクシー乗務員は児童が乗っていることに気付かないまま事務所に戻った。到着後、乗務員は車から離れた。エアコンは付けたままにしていたという。

発見まで約10分、健康被害なし

園外活動中に児童がいないことが発覚し、保育従事者がタクシー会社に連絡。車内で児童が見つかり保護された。置き去りから発見まで10分程度で、車内はエアコンが稼働していたことなどから、児童の健康被害は確認されなかったという。

県が改善を指導

降車時に児童の所在確認をしなかったことが主な原因だとして、県は点呼の徹底や役割分担の明確化といった改善を指導した。

出典:www.okinawatimes.co.jp