実在しない「県総務部防災課」を名乗る詐欺の手口、沖縄県が注意喚起
「県総務部防災課」名乗る詐欺手口、沖縄県が注意喚起

沖縄県は9日、実在しない県の部署名や架空の工事話を持ち出す詐欺の手口が確認されたと発表した。被害は確認されていないが、不審な電話などがあった場合、警察などへ相談するよう呼びかけている。

架空の部署を名乗る工事話

県によると、8日に民間業者から1件の問い合わせがあり覚知した。「県総務部防災課」という実在しない部署の「大城」と名乗る人物が「県の駐車場にEV用防火ブランケットと収納箱を取り付ける工事」の話を持ちかけてきたという。

具体的な金額や資材購入を案内する手口も

電話やメールで具体的な金額を明示したり、特定の業者からの資材購入を案内したりする手口も確認されている。

県の注意喚起

県は「発注や委託手続きは法令に基づき、公的な入札や見積もり手続きを経て実施される。電話などで特定業者からの購入や施工を指示することは絶対にない」と注意喚起している。

出典:www.okinawatimes.co.jp