辺野古沖転覆事故から7カ月 遺族が初めて沖縄で取材対応 再発防止へ思い語る
辺野古沖転覆事故7カ月 遺族が初の沖縄取材対応

名護市辺野古沖の転覆事故で亡くなった武石知華さん=当時(17)=の両親が17日、事故が起きた沖縄で初めて報道各社の取材に応じた。「沖縄は知華が最後にいた場所」「全国の子どもたちが沖縄で学び、たくさんの思い出を持って、無事に家に帰る。当たり前のことが確実に行われてほしい」。事故から7カ月。再発防止に向けて言葉を紡いだ。

県庁で知事と面談後に思い語る

両親はこの日、県庁で古謝玄太知事と面談した後、記者の質問に答え、思いを語った。面談では修学旅行の安全確保を求めたという。

「最後にいた場所」への思い

両親は「沖縄は知華が最後にいた場所」と述べ、事故現場となった沖縄への複雑な思いをにじませた。その上で、全国の子どもたちが沖縄で学び、無事に帰宅することの大切さを訴えた。

事故から7カ月が経過し、遺族は再発防止への願いを強くしている。「当たり前のことが確実に行われてほしい」との言葉には、二度と同じ悲劇を繰り返さないでほしいという決意が込められている。

出典:www.okinawatimes.co.jp