気象庁によると、台風26号は25日、沖縄の南を西寄りに進んだ。今後、暴風域を伴い強い勢力に発達しながら沖縄地方に接近する見通しだ。
進路などによっては、沖縄本島地方で27日から29日、大東島地方で28日から29日にかけて暴風が吹き、影響が長時間にわたる恐れがある。
台風の現在地と進路予想
沖縄気象台によると、台風は中心が南側に位置しており、北側で雨雲や強風域の発達がみられる。台風を動かす上空の風が弱く、時速10キロ未満まで減速する見通し。予報では本島の南でカーブを描くように北上する。
台風は25日午後9時には沖縄の南にあり、時速25キロで北西へ進んだ。中心気圧は998ヘクトパスカル、中心付近の最大風速は23メートル、最大瞬間風速は35メートル。
最接近時の予想と警戒点
本島に最接近するとみられる28日ごろは、中心気圧960ヘクトパスカル、最大風速40メートル、最大瞬間風速60メートルとなる見込み。
沖縄地方はうねりを伴う高波に加え、警報級の大雨や高潮に警戒が必要だ。