沖縄気象台は28日午前8時13分、非常に強い台風26号の接近に伴い、大東島地方に暴風警報を発表した。台風は28日昼前には大東島地方に最接近する見込みで、暴風や土砂災害などへの注意が呼びかけられている。
台風の現在位置と進路
気象庁によると、台風26号は28日午前7時時点で南大東島の北西約100キロに位置し、時速15キロで東北東に進んでいる。中心気圧は945ヘクトパスカル、中心付近の最大風速は50メートル、最大瞬間風速は70メートルに達している。
航空便・船舶便への影響
台風の影響で、海と空の便に欠航が相次いでいる。27日は日本航空グループの琉球エアーコミューターが運航する那覇―南大東便など5便が欠航し、計167人に影響した。28日も同路線など9便が欠航し、計208人に影響する見込み。
船の便は27日、本島と周辺離島、および石垣島と周辺離島を結ぶ航路で、少なくとも80便以上が欠航した。
今後の見通し
台風は今後、本州方面に向かう可能性があり、台風25号の大雨で甚大な被害が出た千葉、神奈川両県では特に警戒が必要とされている。