米軍起因の性暴力、沖縄で79年間に起きた事件一覧を全文公開
米軍起因の性暴力、沖縄79年間の事件一覧を公開

沖縄デイリーは2024年12月24日、米軍に起因する性暴力について、過去79年間に沖縄で起きた事件の一覧表を全文掲載した。この年表は1945年の沖縄戦での米軍上陸以降、2024年までの事件を網羅している。

1945年から続く性暴力の記録

1945年4月1日、沖縄戦で米軍が沖縄本島に上陸した。その後、県内各地で強姦が多発した。年表に刻まれた事件は氷山の一角で、事件化されず闇に葬られたり、多くの被害者が泣き寝入りを強いられたりしたケースもあるとしている。

最初の記録は1945年、慶良間諸島で米兵数人が集落から女性2人を拉致し、海岸で強姦した事件。以降、1950年代から1960年代にかけて沖縄本土復帰前後も事件は続いた。

79年間に及ぶ被害の実態

年表は1945年から2024年まで、年ごとに事件を整理。1995年の米兵による少女暴行事件など、沖縄の基地問題を象徴する事件も含まれる。2024年までの全事件が有料会員向けに全文公開されている。

記事は「米軍に起因する性暴力により、多くの人々の尊厳と命が奪われ続けている」と指摘し、問題の根深さを浮き彫りにしている。

出典:www.okinawatimes.co.jp