コードを1行も書けない初心者が、AIを活用してアプリを開発し、「AI爆速アプリコンテスト」で受賞した経験が報告された。宜野湾青年会議所の仲間と開発した「ゆいマッチ」は、災害時に「この作業、誰に頼めばいい?」という課題を解決するアプリだ。
「ゆいマッチ」で勝負
コンテスト午後のワーク部門で、宜野湾青年会議所の仲間と軽い気持ちでエントリーした「ゆいマッチ」が審査の順番は部門の1番手となった。どんなアプリかというと、災害のときに「この作業、誰に頼めばいい?」を解決するものだ。
AI時代の本音
トークセッションでは「書く楽しみが奪われた」というAI時代の本音が聞かれた。グランプリは審査員3名の満場一致で決定した。
難しかったのは「作る」ことよりも…
難しかったのは「作る」ことよりも別の点にあった。「作る」はAIに渡したとして、人間には何が残るのかという問いが提示された。
このレポートは、コードを1行も書けない初心者がAIでアプリを作り、コンテストに出場した経験をつづったもので、応募者の約65%が初心者・未経験だったという。著者の宮城祥氏は1986年沖縄県宜野湾市出身で、カナダ・バンクーバーへのワーキングホリデー留学を経て沖縄国際大を卒業。県内の地域活性化/人材育成コンサルティング会社で離島活性化事業などに従事し、2022年にフリーランスとして独立した。