県内業況DI、2四半期ぶり悪化 9月短観 台風や仕入れ高騰が影響
県内業況DI、2四半期ぶり悪化 9月短観 台風影響

日銀那覇支店(東将人支店長)が1日に発表した9月の県内企業短期経済観測調査(短観)で、企業の景況感を示す業況判断指数(DI)は全産業が前回6月調査から10ポイント下落し、32となった。悪化は2四半期ぶりとなる。

台風とコスト高が収益を圧迫

度重なる台風接近に伴う影響や仕入れ価格の高騰などが、企業の収益を下押しした。今回の調査結果は、県内企業の業況が悪化傾向にあることを示している。

調査の概要と今後の見通し

日銀那覇支店は毎年6月と9月に県内企業の景況感を調査し、結果を公表している。今回の9月調査では、全産業のDIが32となり、前回調査から10ポイント低下した。悪化の主因として、台風の接近が相次いだことや、原材料費などの仕入れ価格が高騰したことが挙げられる。

今後の景況感については、調査結果を踏まえた詳細な分析が待たれる。県内企業は引き続き、自然災害やコスト上昇への対応が求められる。

出典:www.okinawatimes.co.jp