沖縄電力は28日、託送料金の引き上げに伴い、11月1日から一般的な家庭(1カ月使用量260キロワット時)の電気料金が月額590円値上げになると発表した。さらに、11月から国の電気料金支援が終了し、燃料調達コストを反映する「燃料費等調整額」が上がるため、総額で月額1578円の値上がりとなる見込みだ。
標準家庭モデルで初の1万円超え
沖縄電力の試算によると、標準家庭の月額料金は9174円から1万752円となり、このモデルでは初めて1万円を超える。値上げは11月請求分から反映される。
値上げの背景と影響
今回の値上げは、託送料金の引き上げに加え、国の電気料金支援の終了と燃料費等調整額の上昇が重なったことが要因。家庭の電気料金負担が一段と増すことになる。