PHP欠陥で県内スーパーや船舶予約に支障 個人情報流出は確認されず
PHP欠陥で県内スーパーや船舶予約に支障 個人情報流出は確認されず

プログラミング言語「PHP」に欠陥が見つかった問題で、沖縄県内の企業や公共機関は22日、対応に追われた。スーパーで電子決済ができなくなったり、船舶の予約システムが一時停止したりするなど、県民生活に支障が出た。個人情報漏えいなどの被害は確認されていない。

県内企業や官公庁で影響相次ぐ

県内では、スーパーのレジで電子決済ができなくなり、現金のみの対応となった店舗があった。離島への船舶予約システムも一時停止し、予約を受け付けられない状態となった。県議会ではインターネット中継を停止する対応を取った。

ウェブ停止と情報流出の懸念

国や企業のウェブサイト停止が続く中、沖縄県の行政資料検索用システムへの不正アクセスも確認された。さらに、尚巴志ハーフマラソンでは5年分のランナー情報が流出した可能性がある。沖縄タイムス電子版でもメール配信が停止している。

現時点で個人情報漏えいによる具体的な被害は確認されていないが、影響は県民生活の広い範囲に及んでいる。

出典:www.okinawatimes.co.jp