昨年オープンした「ジャングリア沖縄」(沖縄県今帰仁村)の周辺には、多数の小規模テーマパークが点在する。パイナップル畑や亜熱帯のジャングルを自動運転車で巡る「ナゴパイナップルパーク」(名護市)、熱帯の環境を再現し100種類以上の動物を見て回れる「ネオパークオキナワ」(名護市)、沖縄の原生林を生かし80体の恐竜を展示する「DINO恐竜PARKやんばる亜熱帯の森」(名護市)―。いずれもジャングリアから車で10分前後だ。
「遊園地研究者ジャングリアを歩く」番外編の視点
「遊園地研究者ジャングリアを歩く」の番外編では、沖縄旅行の定番ながら侮れない魅力を持つこれらの施設を、遊園地研究者の視点で再検証する。比較して見えてきたのは、ジャングリアが今後向き合うべき“当面の課題”だった。
文は日本遊園地学会会長の塩地優氏、編集は社会部の大川藍氏が担当。ジャングリアは「沖縄から日本の未来をつくる」をミッションとしている。
入園料に対する満足感の高さ
記事では、パイナップルパークの入園料に対し満足感が高い理由や、全国的にもレアなネオパークオキナワのバードショー、まさに亜熱帯のジャングル感を味わえるDINO恐竜PARKの特徴を紹介している。
塩地氏は、派手さではジャングリア沖縄には及ばないかもしれないが、長年にわたって観光客を引きつけ続ける理由がそこにあると指摘する。