第43回全日本少年軟式野球大会ENEOSトーナメントは14日、横浜市の横浜スタジアムで決勝を行い、県代表の南星中は星稜中(石川)に0―9で敗れ、準優勝となった。
試合の経過
南星中はエースの翁長廣(ひろ)が先発。初回に四球や守備陣の失策が重なり0―4と引き離された。三回1死から二番手で登板した主将の喜屋武歓大(かんた)も星稜の切れ目のない打線につかまり失点。0―8となった五回無死満塁で大城慶太が登板。この回を1失点でしのぎ、六回は無失点で抑える好投を見せた。
打線の奮闘及ばず
3投手の力投に応えたい南星打線だったが、星稜の強力投手陣に無安打に抑え込まれた。
▽決勝 南星中 0000000|0 403110×|9星稜中
監督のコメント
南星中・前城弥(わたる)監督は「相手と力の差があった。生徒たちに硬さがあり、自分たちのプレーができなかった。うれしさよりも悔しさが残る試合だった。大差がついたが、応援のおかげで最後まで諦めずプレーできた。星稜は投打ともにすばらしかった」と振り返った。