劇団「おばあQ」(屋比久澄子代表)が6日、与那原東幼稚園を訪れ、与那原大綱曳の由来を伝える紙芝居の読み聞かせを行った。同劇団は「与那原町しまくとぅばボランティアの会」のメンバーで構成されている。
紙芝居では、雨乞いや豊作祈願に由来する大綱曳の歴史が紹介された。また、綱曳前に女性たちが踊る「前舞(メーモーイ)」を披露し、チンクと呼ばれる打楽器を打ち鳴らして臨場感を演出した。
子どもたちに伝統を伝える
知念則子さん、中本きよみさん、川平絹江さんらが前列で演技を担当。園児たちは真剣な表情で紙芝居に見入っていた。与那原大綱曳は毎年8月16日に行われる行事で、今回の読み聞かせはその由来を子どもたちに伝える目的で実施された。