与那原町在住の作家・小原猛(こはらたけし)さんによる沖縄の妖怪「マジムン」をテーマにした連載が、番外編を迎えて最終回となった。これまで12回にわたり沖縄各地の怪談話を届けてきた小原さんが、マジムンのディープな魅力や特徴について改めて語った。
「八百万の神」と同じくらいいる
小原さんは「『八百万(やおよろず)の神』というくらいだからマジムンもそれくらいいるはずだ」と話す。古来、人々の暮らしのすぐ隣に潜み、時に恐れられ、時に親しまれてきたマジムンたちについて、その存在の豊かさを指摘した。
今も生まれる沖縄怪談
連載の最終回となる今回は番外編として、暗黒の時代でないからこそ生まれる沖縄怪談の話題にも触れている。現代においても新たな怪談が生まれ続けている現状について、小原さんの視点から語られた。
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