認知症の行方不明者ゼロへ 家族向けアンケート30日まで全国で実施
認知症行方不明ゼロへ 家族向けアンケート30日まで

認知症による行方不明者をゼロにしようと、認知症の人の外出状況や必要な支援を把握する家族向けのアンケートが、30日まで全国で行われている。家族のほか関心がある人も対象で、より良い支援体制づくりを目指す。

当事者や家族の声を支援に反映

このアンケートは、認知症の人が外出する際の状況や、家族がどのような支援を必要としているかを幅広く集めることを目的としている。回答は家族だけでなく、認知症に関心のある人も可能で、集まった結果は今後の支援策の検討材料に活用される見通しだ。

実施期間は30日まで。オンライン上で回答を受け付けており、全国の関係者が意見を交わしながら進めている。

命を守る支援の構築へ

認知症の人の行方不明は、命に関わる重大な問題となっている。家族の会など関係者は、外出を制限するのではなく、安全に暮らし続けられる環境を整えることが重要だとしている。

アンケートの結果を踏まえ、当事者や家族の声を反映した支援体制の構築を目指す。

出典:www.okinawatimes.co.jp