南城市知念知名で伝統行事「ヌーバレー」 五穀豊穣願い25演目
南城市知念知名で「ヌーバレー」 五穀豊穣願い25演目

南城市知念の知名区(玉寄昇区長)で8月28日、旧盆最終日ウークイの翌日にあわせて伝統行事「ヌーバレー」が行われた。琉球古典音楽の人間国宝、故照喜名朝一さんの故郷として知られる同区に伝わる行事で、野の神に感謝し五穀豊穣を願う。

250年余りの歴史

ヌーバレーは250年余りの歴史を持つとされる。今年は計25演目が披露された。

会場となった知名農村公園では、青年会メンバーがチョウと花の役に分かれて「胡蝶の舞」を舞うなど、伝統の舞が奉納された。

地域の願いを込めて

行事は地域の豊穣と安全を祈るもので、参加者らは古くからの習わしを守りながら、思い思いに神へ感謝の気持ちをささげた。