上与那原獅子、75年ぶり初の修復 区民約40人が毛編み込み 年内完成へ
上与那原獅子75年ぶり修復 区民40人が毛編み込み 年内完成へ

与那原町上与那原区(仲村優香区長)は、獅子頭と胴体の修復を進めている。1951年に制作されてから75年ぶりとなる初めての修復で、約40人の区民が協力し、9月27日に公民館で胴体の毛を編み込む作業が始まった。年内に完成する見通しだ。

区民総出で毛の編み込み作業

作業には子どもからお年寄りまで幅広い世代の区民約40人が参加し、手分けして獅子の胴体に毛を編み込んでいく。公民館には作業を見守る区民の姿も見られ、伝統を次代につなぐ取り組みとなっている。

保存会も新たに結成

修復に合わせて、上与那原獅子舞保存会も結成された。今後の獅子舞の継承や維持に向けた体制づくりが進められており、修復作業と並行して地域の文化活動の強化が図られている。

修復作業は今後も続けられ、年内の完成を目指す。完成後は、区の祭りや行事で披露されることが期待されている。

出典:www.okinawatimes.co.jp