豊見城市防災士の会は9日、設立1周年の記念講演会を宜保公民館で開き、同会メンバーで県内2人目のろう者防災士となる大城桜子さん(39)=豊見城市出身=を講師に招き、障がいのある人やお年寄りを災害から守る「福祉防災」について考えた。
ろう者としての視点を生かした防災活動
大城さんは生まれつき聞こえない「ろう者」で、モデルとしても活動している。講演では手話を用いて、災害時に障がい者が直面する困り事と、その解消に向けた視点を実例を交えて訴えた。
設立1周年を迎えた市防災士の会
豊見城市防災士の会は設立1周年を迎えたばかりで、今回の記念講演会はその節目を記念して開催された。参加者は福祉防災の重要性について理解を深めた。