南風原町は8月3日、妊娠から子育てまでを一体的に支援する「こども家庭センターはえばる」を町役場2階に開設した。これまで町総合保健福祉防災センターちむぐくる館で担ってきた母子保健業務を庁舎に移動し、児童福祉と業務を統合。機能を一本化することで、妊娠、出産、子育て、家庭や子どもに関する総合相談窓口として切れ目ない支援を提供する。
開所セレモニーと専門職員の配置
同日、開所セレモニーが開かれ、金城宏孝町長や同センターの職員や関係者らが集い、開所を祝った。センターには社会福祉士、保健師、管理栄養士、心理士の専門職の職員を配置。個室や半個室の相談室や授乳室、絵本などを備えたキッズスペースも設置した。
ワンフロアでの総合相談
隣接する福祉課とも連携しやすくなり、子どもから高齢者まで福祉に関する相談にワンフロアで対応できるように工夫されている。金城町長は「少しでも気になることがあれば気軽に来庁してほしい」と呼びかけた。
電話での相談は、こども家庭センターはえばる、098(889)4524。相談室での面談は予約不要で利用できる。受付時間は平日午前8時30分から午後5時15分まで。