南城市安座真で伝統行事「ヌーバレー」 16歳が初舞台、世代超え区民が熱演
南城市安座真で「ヌーバレー」 16歳が初舞台、区民熱演

旧盆最終日の翌日となる8月28日、南城市知念の安座真区(屋比久隆区長)で伝統行事「ヌーバレー」が行われた。あの世に帰りそびれた無縁仏を送り、区民の健康や無病息災などを区内6カ所の拝所で祈った。

華やかな舞台で霊を送る

行事では、華やかな舞台で霊を送る舞踊が披露され、世代を超えた区民が熱演した。伝統舞踊では16歳の区民が初舞台を踏み、地域の伝統を次代へつなぐ姿が見られた。

区民の願いを込めて

ヌーバレーは、あの世に戻れずにこの世に留まる無縁仏をあの世へ送り届けるとともに、区民の健康や無病息災を願う伝統行事として、安座真区に受け継がれている。参加した区民らは、6カ所の拝所でそれぞれ祈りをささげた。