南城市や民間事業者が出資する株式会社「南城市観光地域づくり法人(DMOなんじょう)」が、同市の世界文化遺産、斎場御嶽で検討していた「早朝参拝」の観光プランを、本年度の事業方針から外したことが分かった。5日の定例取締役会で決定した。
市民の反発を受け再考
早朝参拝のプランは、観光客を対象に早朝の時間帯に斎場御嶽への参拝を案内する内容で、市内の一部市民から反発の声が出ていた。DMOなんじょうはこうした意見を受け、構想を再考することにしたとみられる。
今後の対応
DMOなんじょうは、今回の決定を踏まえ、今後の観光振興策について改めて検討を進める方針。詳細な経緯や今後の具体的な計画については、現時点では明らかにされていない。