南城市にある世界文化遺産・斎場御嶽(せいふぁうたき)の立ち入り禁止エリアへ特別に進み、早朝参拝できる観光プランを「南城市観光地域づくり法人(DMOなんじょう)」が検討していることが分かった。1人当たりの想定客単価は10万円以上で、来年1月からの実施を目指す。
高単価プランの概要
このプランは、通常は立ち入りが制限されている斎場御嶽のエリアに特別に立ち入り、早朝に参拝するという内容。DMOなんじょうは、1人当たりの客単価を10万円以上と想定しており、高付加価値の観光商品として位置づける。
市の姿勢と今後の行方
一方、南城市はこの計画に対して難色を示している。世界文化遺産の保全や祭祀(さいし)との関わりなど、慎重な対応が必要とみられている。実施時期とされる来年1月までに、関係者間での調整が課題となりそうだ。