琉球大学の島袋純教授は、豊見城市議会による「自主解散決議」について、法律上の批判はないかもしれないが、自ら任期を捨てる任務放棄であり、民主主義の基本原則から許されないとの見解を示した。
有権者との信託関係
島袋教授は、有権者が選挙で議員を選ぶことは「自分の代わりに議会で4年間頑張って、住民福祉の向上に努めてくださいね」という信託であると指摘。その上で、自主解散決議はこの信託に反する行為だと強調した。
民主主義の基本原則に反する
同教授は、自主解散決議が民主主義の基本原則からして許されないと述べ、任務放棄に当たると批判した。