任期満了に伴う豊見城市長選が18日に告示され、新人で元市議の大田善裕氏(46)と、現職で2期目を目指す徳元次人氏(45)=自民推薦=の2人が立候補を届け出た。投開票は25日に行われる。
争点は市政評価や街づくり
選挙戦では、徳元市政の評価や街づくりの手法、子育て・教育、産業振興策などが主な争点となる。両氏とも市役所前で出発式を開き、支持を訴えた。
大田氏は「党利党略ではなく、市民の皆さんが恩恵を受ける形で付加価値を付けて政策を実行していく」と述べた。一方、徳元氏は「先を見て富を生み出す事業、国、県とタッグを組み、市民が幸せを感じる街づくりを進める」と強調した。
期日前投票と立候補者の経歴
期日前投票は19日から24日まで、市役所1階で午前8時半から午後8時まで受け付ける。17日現在の選挙人名簿登録者数は5万1206人(女性2万6491人、男性2万4715人)。
大田氏は1980年8月5日生まれで、豊見城市渡橋名出身。沖縄工業高校を卒業し、国会議員秘書を経て2015年の市議選で初当選。3期目に辞職した。
徳元氏は1981年6月24日生まれで、豊見城市真玉橋出身。小禄高校を卒業し、2011年から市議を3期務めた。2022年の市長選で初当選した。