那覇地裁(小畑和彦裁判長)は10日、石垣市の石垣港離島ターミナル敷地内で2023年10月、同市の自営業の男性=当時(46)=に暴行を加え、膵臓を損傷させ約2カ月後に死亡させたとして、傷害致死の罪に問われた特定少年のうち、当時19歳の男(22)の裁判員裁判で実刑判決を言い渡した。
判決の内容と裁判長の言葉
小畑裁判長は「刑事責任は相応に重い」と述べ、男の責任を厳しく評価した。判決の詳細は公表されていないが、実刑が確定したことで、事件の重大性が改めて示された形だ。
事件の経緯
事件は2023年10月に発生。男は当時19歳で、特定少年として起訴されていた。被害者の男性は暴行による膵臓の損傷が原因で、約2カ月後に死亡した。
この事件では、同じく傷害致死の罪に問われた特定少年がもう1人いるが、今回の判決はそのうちの1人に対するもの。残る1人の審理については、今後の日程が注目される。