10月25日投開票の豊見城市長選に向け、立候補予定者による公開討論会(主催・糸豊八青年会議所)が29日、沖縄空手会館で開かれた。現職で2期目を目指す徳元次人氏(45)と、新人で元市議の大田善裕氏(46)が重点施策や財源を巡り議論を交わした。
経済振興と雇用で主張に対立
討論会では、経済振興や雇用に関する政策で両氏の違いが浮き彫りになった。徳元氏は現職としての実績を強調し、継続性を訴えたのに対し、大田氏は新たな視点からの改革を主張した。
財源を巡る論戦も
両氏は、重点施策を実現するための財源確保についても議論を展開。具体的な数値や計画には言及せず、それぞれの考え方を示すにとどまった。
討論会は、市民が両氏の政策を直接比較する貴重な機会となった。今後の選挙戦では、こうした論点が争点の一つとなりそうだ。