豊見城市長選で、現職の徳元次人氏が新人候補の追い上げを振り切り、再選を果たした。政治家としての資質を問う「逆風」が吹く中での勝利となった。
レンタカー問題が尾を引く
3月に発覚したレンタカー問題が選挙戦を通じて尾を引き、徳元氏には厳しい風が吹いた。前回4年前の選挙とは異なる異例の展開となった。
「街頭で全然見ない」と有権者の間でささやかれるほど、徳元氏の姿が街頭であまり見られない異例の選挙戦だったとみられる。
支援組織が支える
そうした中でも徳元氏は、市議候補や企業団体の支援を受け、新人候補の勢いを振り切って勝利を手にした。
今回の結果は、既存の支持基盤の結束が逆風を上回った形だ。