静岡の小6が沖縄でオキナワキノボリトカゲの生態調査 北谷・桃原公園を訪問
静岡の小6が沖縄で希少トカゲの生態調査

沖縄では絶滅が危惧される希少な生き物でありながら、静岡県浜松市では地域の生物に影響を与えかねない「国内外来種」とされるオキナワキノボリトカゲ。このトカゲを研究する静岡県藤枝市の小学6年、塚田ひかりさん(11)が8月末に沖縄を訪れ、北谷町の桃原公園で生態調査を行った。

地域で異なる立場に置かれるトカゲ

オキナワキノボリトカゲは、生息地域によって保全対象か駆除対象か立場が分かれる。沖縄では絶滅が危惧される一方、静岡県浜松市では国内外来種として問題視されている。

桃原公園での観察の様子

塚田さんは8月24日、父の亘さんとともに桃原公園を訪れ、オキナワキノボリトカゲを見つけて観察した。写真には、トカゲに夢中になり観察する塚田さんと父の姿が収められている。

塚田さんは今回の沖縄訪問を通じて、地域によって異なるこのトカゲの扱いについて理解を深めたとみられる。