重度障がい者が通勤時や職場で介助を受けられる「重度障害者等就労支援特別事業」の実施を求め、県自立生活センター・イルカ(宜野湾市)の当事者スタッフらが2日、北谷町に要望書を提出した。
町内在住の24歳が訴え
町内在住の漢那萌さん(24)は「町内で事業を活用できるよう具体的な検討を始めてほしい」と訴えた。要望書は町福祉課の仲村祐歌課長に手渡された。
同事業は、重度障がい者が就労中に必要な介助を受けることを可能にする制度で、現在は県内の一部自治体でのみ実施されている。
今後の検討課題
北谷町では同事業の導入実績がなく、当事者団体が制度の周知と早期実施を求めるかたちとなった。町側の対応が今後の焦点となる。