沖縄県名護市の辺野古沖で小型船2隻が転覆し、研修旅行中の同志社国際高校(京都府)の女子生徒(17)ら2人が亡くなった事故で、第11管区海上保安本部は12日、業務上過失致死傷などの容疑で、船を運航した団体の関係先を家宅捜索した。
捜索対象はヘリ基地反対協議会の関係先
捜索対象となったのは、船を運航したとされる「ヘリ基地反対協議会」の代表宅など関係先。海上保安本部は、事故の詳しい状況を解明するため、関係資料の押収などを行ったとみられる。
事故の経緯と今後の捜査
事故は3月16日、辺野古沖で発生。抗議活動中に小型船2隻が転覆し、女子生徒ら2人が死亡した。海上保安本部は、船の運航に過失がなかったかどうかを慎重に調べており、今回の家宅捜索で得られた資料を基に、業務上過失致死傷の容疑での立件を目指すとみられる。