国際農林水産業研究センター(国際農研)など14機関が2016年から検証してきたイチゴの夏栽培が実を結び、共同開発した環境制御技術を活用することで、沖縄県内でも年間を通したイチゴの栽培が可能になった。
高単価で農家の所得向上に期待
販売単価が高く、農家の所得向上が期待できるという。県産イチゴの通年栽培に取り組むジャパンプレミアムベジタブル社は、この技術を生かして生産を進めている。
7月3日には、恩納村瀬良垣にある同社のビニールハウス内で、夏場のイチゴ栽培の様子が確認された。
希少価値を生かした販売戦略
通年栽培により、これまで県内では難しかった夏場のイチゴ供給が可能となり、希少価値の高い商品としてシェア拡大を目指す。