北谷町、デポアイランド地区で負担金制度導入 県内初、事業者から徴収し通り会に交付
北谷町、デポアイランドで負担金制度 県内初導入

北谷町美浜のデポアイランド地区の海側の一部地域をより便利で快適にするため、町とデポアイランド通り会は4月から「地域再生エリアマネジメント負担金制度」を始めた。地区内でビルを所有する民間事業者から町が負担金を徴収し、通り会に交付金として支給する仕組みで、県内では初めての導入となる。

制度の仕組みと目的

この制度は、地区の景観維持や環境整備に充てる資金を、受益者である事業者から安定的に確保することを目的としている。従来は通り会が独自に活動していたが、新たな負担金制度により、より計画的な地域運営が可能になるとみられる。

県内初の取り組み

町と通り会によると、このような負担金制度の導入は県内で初めて。デポアイランド地区は観光客や住民に親しまれるエリアで、今後も快適な環境を維持していくことが求められている。

交付金は、月の形をしたオブジェなど景観の維持管理にも活用されるという。7月28日には北谷町美浜で、関連するオブジェが確認されている。