8月29日、うるま市海岸で親川幸雄さんが127.5センチ・25.4キロのロウニンアジを釣り上げた。タマンを狙って30年以上のベテランにとって、初めてのガーラとなった。
タマン狙いでヒットした大物
親川さんは68センチのタマンを釣り上げた実績があり、70センチオーバーを目標にしている。この日も大型タマンを狙ってホームグラウンドの海岸で竿を出した。
午後7時47分の最満潮に合わせ、上潮狙いで午後5時ごろから釣りを開始。道糸はナイロン8号、ハリスはフロロカーボン10号、タマン針24号を使用し、ヤマトビーの切り身を餌に50メートルほど振り込んだ。
30分のファイトの末に初ガーラ
日が高いうちはヒットしないだろうと海岸を散歩していると、センサー音が鳴り響き、竿がくの字に曲がった。急いで竿を取り、ラインが細いため無理をせずスプールを押さえながら強烈な引きに耐えた。
ラインを巻いては出されることを繰り返し、約30分で砂浜まで寄せた。上がってきたのはタマンではなく、まさかのガーラ(ロウニンアジ)。細いハリスでは引き上げ時に切れる恐れがあるため、海に入って魚のエラに手を入れて引き上げた。親川さんにとって初ガーラは127.5センチ・25.4キロの大物だった。
(おきなわ釣王国社・仲栄真修)
県内各地の釣果情報
このほか、県内各地でも釣果が報告されている。16日に南城市海岸で屋宜政史さんが48.3センチ・2.21キロのカーエー、30日に平敷屋海岸で仲本等さんが61.2センチ・4.06キロのマクブ、17日に糸満海岸で仲本賢次さんが128センチ・24.5キロのロウニンアジ、23日に久高沖で玉城拳士郎さんが63.5センチ・3.09キロのアカジン他、30日に那覇海岸で時田裕次さんが94.5センチ・10.1キロのロウニンアジを釣り上げた。
さらに29日に昆布ビーチで嘉陽竜己さんが64センチ・3.36キロのタマン、3日に石垣島観音堂で比嘉優真さんが58センチ・3キロのミーバイ、15日に南城市海岸で平良英雄さんが62センチ・3.91キロのタマン、29日に泡瀬海岸で與那覇恵奈さんが40.5センチ・1.1キロのミーバイ、2日に糸満沖のテンヤ釣りで平仲恵人さんが53センチ・2.4キロのシルイユーを釣り上げた。