第44回オキナワン・フェスティバル(ハワイ沖縄連合会主催)がこのほど、米ハワイ州オアフ島ホノルル市内のハワイコンベンションセンターで開かれた。沖縄の文化を発信する「文化ぬ島」の一角では、県系のジャニス・トウマ・シイラさんが、先住民族としての琉球民族の地位やアイデンティティー、水、土地、文化・芸能を護るコミュニティー「しまんちゅ・まむやー(護り人)」の活動も展開し、沖縄の文化や言語の存続への危機感を背景に、展示を通じて発信した。
文化とアイデンティティーを守る活動
シイラさんは、琉球民族の地位やアイデンティティーを護る活動に取り組んでおり、水や土地、文化・芸能の保護も訴えている。フェスティバルでは、こうした活動の一端を紹介する展示が行われ、来場者の関心を集めた。
フェスティバルの意義と今後の展望
オキナワン・フェスティバルは、ハワイにおける沖縄文化の発信の場として毎年開催されている。今回のイベントでは、文化の継承に向けた課題が改めて示され、県系人らが連携して取り組む重要性が確認された。