八重山を代表する叙情歌「とぅばらーま」を次世代に歌い継ぐ「2026年度とぅばらーま大会」(主催・同実行委員会)が23日、石垣市の新栄公園で開かれた。歌唱の部には市内外から出場して予選を通過した24人が舞台に立った。
念願の最優秀賞、県外出身者で初
この大会で、東輝文さんが最優秀賞を獲得した。東さんは県外出身者として初の受賞となり、念願を果たした形だ。受賞後にはアンコールに応え、歌声を披露する場面も見られた。
大会の意義と次世代への継承
とぅばらーまは八重山の風土と人々の心情を歌い継ぐ叙情歌で、大会はその伝統を次世代に引き継ぐことを目的に毎年開催されている。今年も多くの出場者が予選を勝ち抜き、本番の舞台でその歌声を披露した。
東さんの最優秀賞受賞は、大会の歴史に新たな1ページを刻む結果となった。