沖縄タイムス社は、離島への新聞配送に空路や航路を活用している。多良間島には沖縄本島から宮古島を経由して空路で新聞を輸送し、配達業務をJALスカイエアポート沖縄に委託。同社の沖縄多良間空港所に所属する社員が各世帯へ新聞を届けている。
社員4人が毎日2人体制で配達
配達業務を担うのは社員4人で、毎日2人体制で読者宅へ新聞を届けている。空路を活用した配送体制により、離島である多良間島でも本紙を確実に届ける仕組みが整えられている。
佐和田所長が地域見守りへの意欲
多良間空港の佐和田所長は、配達を通じた地域見守りへの意欲を示している。新聞配達の業務を単なる配送にとどめず、地域住民の安否確認や見守り活動につなげる考えがあるようだ。
この取り組みは、離島における情報インフラの維持と、地域コミュニティの支え合いの両面で重要な役割を果たしている。