石垣市内で3日午後6時半ごろ、西の空に沈む太陽とは反対側の東の空に、光が放射線状に伸びて見える珍しい気象現象「反薄明光線」が確認された。元石垣島天文台所長の宮地竹史さん(77)が撮影した。
「白い光が地面から空に向かって広がるように」
宮地さんは「白い光が地面から空に向かって広がるように見えた」と話している。
撮影の様子と現象の概要
撮影は石垣市新栄町で行われ、夕方の空に現れた光の筋が放射線状に広がる様子が捉えられた。反薄明光線は、太陽が地平線に沈んだ後、反対側の空に現れる光の帯で、まれに観測される現象として知られる。