多良間島の豊年祭「八月踊り」が18~20日の3日間、村仲筋と塩川の両集落で行われた。今年は国の重要無形民俗文化財に指定されてから50年の節目にあたる。
島を包む伝統の舞
島は色鮮やかな衣装に身を包んだ演者と多くの観客の熱気に包まれた。伝統の舞踊や組踊が披露され、島全体が祭りの雰囲気に満ちた。
組踊「忠孝婦人」も披露
祭りでは組踊「忠孝婦人」の第三幕も上演された。18日には村仲筋のンタバル御願所で、夫の敵である谷茶の按司に計略を仕掛ける乙樽の姿が演じられた。
八月踊りは多良間島に伝わる伝統行事で、今回の開催は地域の文化継承にとっても意義深いものとなった。